開幕から1週間。熱戦が続くミラノ・コルティナオリンピック。喜びと共に悔しさも。選手たちの様々な思いや涙があった。今シーズン限りでも引退を表明したスノーボード・女子パラレル大回転の竹内智香選手。22位で予選敗退。竹内選手は「オリンピックはメダルは最高だが、それ以上に目指したからこそ、スノーボードに出会ったからこそ最高の人生になったと思う」などと話した。女子パラレル大回転の三木つばき選手は初のメダル獲得へ準々決勝に挑んだが、わずか0.02秒差で届かず。三木選手は「(メダルを見せることが)できなくてすごく悔しいです」などと話した。スキーフリースタイル・女子モーグルの冨高日向子選手は0.2点差でメダルに届かず。冨高選手は「メダルには届かなかったが、今までやってきたこと、自分ができるものは全部出したのかなって思う」と話した。アイスホッケー・女子予選リーグ:イタリア3-2日本。続くスウェーデン戦で敗北し予選リーグ敗退。スマイルジャパン・小池詩織主将は「北京が終わって世代交代がある中で、自分がキャプテンになって、みんなが自分の背中を追いかけてついてきてくれた」と話した。スノーボード・男子ビッグエア・荻原大翔選手は1回目と2回目に転倒しメダルの可能性がない状況で見せた大技。荻原選手は「せっかくだし(6回転半)やろうかなって」などと話した。フィギュアスケート団体・男子シングル・フリーで佐藤駿選手が最高の演技をみせ、日本は銀メダル。佐藤選手、坂本花織選手、鍵山優真選手らは涙が止まらなかった。スキージャンプ・混合団体。高梨沙羅選手は北京五輪では規定違反で失格。涙の失格から4年、銅メダルを獲得。北京五輪のチームメート・伊藤有希が祝福。高梨選手は「たくさんの方々の力があって取れたメダルです」などと話した。
