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「三河オインクとんてき定食」 のテレビ露出情報

日本料理 小伴天では料理長の愛用するフライパンがある。豚肩ロースを焼いていくが他社の製品とは違い表面はカチッと仕上げ中をジューシーにしたい時に使用するという。そのフライパンが生まれたのは愛知県碧南市。住宅街にあるこの町工場が石川鋳造。創業は1938年で40人の従業員がいる。溶かした金属を型に流し込んで固めた製品を作る鋳物だが、昔ながらの工場の一角に去年雰囲気の違う建物が作られた。そこでは日本料理屋でも使用されていたフライパンがあった。このフライパンの名前は おもいのフライパン。家庭向けに開発されたフライパンで、安いフライパンだと1000円を切るがこのフライパンは1万円以上とお高め。通常のフライパンが570グラムほどだがこのフライパンは1800グラムほど。2017年に発売されると累計7.6万枚を販売し、ネットを中心に扱っていて現在1ヶ月待ちという人気ぶり。その社長は石川鋼逸。地方の小さな町工場をフライパンで一躍注目企業にした石川。成功のカギは行くを美味しく焼くことにとことんこだわった。

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