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「三浦大輔投手」 のテレビ露出情報

プロ野球を40年以上取材してきたスポーツライター、小関順二さんに記憶に残る劇的ホームランを選んでいただいた。1976年、世界のホームラン王、王貞治はハンクアーロンが持つホームラン世界記録を塗り替えた756号ホームランが有名だが、その偉業達成の前年の10月10日の阪神戦で「野球の神様」といわれた伝説の選手、ベーブ・ルースの持つ、ホームラン記録714号に並んだ。その翌日、世界記録誕生に期待が高まる中、第4打席までホームランはなし。巨人リードで迎えた8回裏。下位打線からのスタートながらヒットを重ね、4番王までつなぎ、阪神のリリーフエースの山本和行から715号ホームランを放った。
1981年の巨人対中日の一戦。なみなみならぬ思いで打席に立つのは、中日のショート、宇野勝。実は前日の試合で打ち上げた平凡なショートフライをまさかのヘディング。ここまで無失点で抑えていた先発星野仙一は、グラブをたたきつけるほど激怒。その後、試合はなんとか中日の勝利で終わったものの、宇野にとっては、なんとも複雑な心境となった。なんとかして、きのうのエラーを取り返したいとチームメートが見守る中、きのうのミスを帳消しにする値千金の逆転ホームランを放った。ホームランでもエラーでも、ファンに愛される、それが、宇野勝という選手だった。
ジャイアンツの主砲、ゴジラこと松井秀喜が東京ドームで放った看板直撃ホームランは9本。さらに1997年には、こんなものにも直撃させていた。打球はスタンド席のお客さんが食べていたお弁当に直撃。すべてを破壊するゴジラの異名にふさわしい、規格外のホームランだった。
2005年6月、西武ドームで行われた西武対横浜の交流戦で、衝撃の一打が飛び出した。西武の4番カブレラが、横浜の三浦大輔から放った打球。レフト方向への痛烈な当たり。しかし、その打球はスタンドには入らず、しばらくしてフィールドにぽとり。なんと打球は高く上がり過ぎ、ドームの天井に直撃してしまった。西武ドーム初の認定ホームランとなったこの一打の推定飛距離は180メートルで日本プロ野球の最長飛距離ともいわれている。
2006年、WBC準決勝の韓国戦、7回、松中のツーベースヒットで生まれた得点のチャンス。ここで王監督が代打に指名したのが、この大会、打率1割台と不振が続いていた福留が代打で劇的な復活ホームランを放った。
日本のプロ野球では、亡き友への思いを込めた代打ホームランがあった。2010年4月25日、この日は試合前の練習中に倒れ、そのまま帰らぬ人となったジャイアンツの木村拓也コーチの追悼試合。球場前の献花台には、別れを惜しむ多くのファンの姿が見られた。試合は、木村コーチが最も長く現役を過ごした広島カープとの一戦。ワンアウトで迎えた満塁のチャンス。ここで原監督が代打に指名したのが、木村コーチと同い年で、親友の谷佳知。「これから先も、拓也と一緒に戦えればと思っている」と話していた谷が木村拓也にささげる、逆転の満塁ホームラン。劇的な代打逆転弾は、プロ14年目で自身初となる満塁ホームラン。親友に手向ける一振りとなった。
2006年のWBC第2ラウンド、アメリカ戦。イチローのオープニングホームランが飛び出した。その10年後の2016年、とんでもない先頭打者ホームランを打ったのが、この日、1番ピッチャーで出場した日本ハム、大谷翔平。その試合開始直後、ソフトバンクの中田が投げた第1球を完璧に捉え、ライトスタンドへ一直線。投手による初回先頭打者ホームランは、日本プロ野球史上初の快挙。大谷はこのあと、ピッチャーとしても160キロをマークするなど8回まで無失点の好投。二刀流でチームを勝利に導いた。
2017年に行われた巨人対ロッテの交流戦。同点で迎えた8回裏、ランナー三塁、一打で巨人が勝ち越しのチャンスでロッテは、4番のマギーを敬遠。続く5番の亀井との勝負を選択。するとあえなくファウルフライで凡退。延長10回裏。2アウトランナー三塁、サヨナラの大チャンスにバッターは再び4番マギーも再度敬遠2打席連続で前の選手を歩かされ、リベンジに燃える亀井だがここは空振り三振とまたもやチャンスを生かせず。するとついに均衡が破れ、ロッテがリード。巨人最後の攻撃。ランナー二塁のチャンスで、バッターは4番マギー。きょう3敬遠というマギー。3打席連続で前のバッターが敬遠。プロ野球選手として、これ以上ない屈辱の中、打席へと入る亀井。三度目の正直、怒りの一振り。こん身の一発は、屈辱を晴らす逆転サヨナラスリーラン。ヒーローインタビューでは、こらえていた気持ちがあふれた、

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