元Jリーガー・前園真聖さんのスタジオ解説。パリ五輪サッカー予選リーグで日本が5点で完勝したことについて前園さんは「試合の入りがいいスタートを切れて、自分たちの形を作って点を積み重ねた」などと話した。三戸舜介選手(21)について前園さんは「164cmと非常に小柄だが、ドリブルのスピードがあり俊敏性もある。何でも出来る選手」などと話した。斉藤光毅選手(22)について前園さんは「自分のポジションを見て、連携ができる選手」などと話した。今後について前園さんは「初戦勝てたのが一番大事。ここで勝っておくと次に勝てばグループリーグ突破になる」などと話した。平川選手について前園さんは「足首を踏まれたので、捻挫か靭帯を怪我していないか心配。早く復帰してほしい」などと話した。日本代表はこの後28日早朝にマリ代表と戦い、31日早朝にイスラエル代表と戦うことが決定している。