8台のドローンの動きは予めプログラミングされており、ドローンの仏像も軽量化のため三浦耀山さんが彫った仏像をスキャンして3Dプリンタで作ったものである。動画に映っていたメイドは2015年からお寺と関わっており、あの世の冥土とかけているという。この寺のは浄土宗で、阿彌陀佛を信じて念仏を唱えれば極楽浄土に行けるというもので「阿弥陀聖衆来迎図」はその様子を現している。ドローンで来迎図を表現しているという。今回はドローン8台だったが、来迎図をより忠実に再現するためさらにドローンの数を増やしたいという。来迎図は様々なパターンがあるが阿彌陀佛が1、菩薩が25と計26が最終目標だという。