サッカー日本代表がW杯アジア最終予選の第3戦に臨んだ。相手はサウジアラビアで、敵地では一度も勝利したことがない。日本は前半14分に鎌田大地選手のゴールで先制。前半はその後相手の猛攻が続くも、日本は必死に守って無失点で折り返す。すると後半36分に途中出場の小川航基選手がコーナーキックに頭で合わせてダメ押しの2点目をマーク。日本は過去に勝利のない鬼門の地で初勝利を挙げた。日本は次にホームでオーストラリアと対戦する。
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