ATMをめぐっては三菱UFJ銀行・三井住友銀行が2019年から共同化に乗り出していて、これにみずほ銀行が加わり3行で共同化に向けて具体的な検討に入った。3行の預金者ならどの銀行のATMでも手数料が同じになる仕組みを目指す。保守点検のほうほうやサービスをどうそろえるかなどの課題について今後協議を進める方針。ATMは維持管理費用が大きな負担となっていて、共同化でコストを削減し、インフラとして必要な数を維持するねらいがある。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.