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「三陸花火大会」 のテレビ露出情報

最新のドローン映像と撮影技術の秘密をドローンショー運営会社「レッドクリフ」代表・佐々木孔明、ドローンチーム「JAPRADAR」代表・上関竜矢に聞く。佐々木「一気に爆発的に増えたきっかけは東京オリンピックの開会式でのショー」。レッドクリフ社によるコカ・コーラクリスマスドローンショーを紹介。フジテレビ無人航空機班・中村龍美「いくらくらいするのか」。佐々木「1機3万円計算くらい。花火大会とかとコラボすると何十万人というお客さんにプロモーションができたりだとか企業ロゴを出すことができたりしますし、お客さん自身にもSNSとかで非常に拡散いただける」とスタジオコメント
最新のドローン映像と撮影技術の秘密をドローンショー運営会社「レッドクリフ」代表・佐々木孔明、ドローンチーム「JAPRADAR」代表・上関竜矢に聞く。2020年岩手・陸前高田市で行われた三陸花火大会をドローンで中から上から撮影した映像、モータースポーツを上から撮影した映像を紹介。上関「(花火の)打ち上げ地点直上となるとまだ破裂する前の花火の玉がバンバン打ち上がっているので、ここの真上にはなるべく入らないようにうまくやったりはしてますね。モータースポーツはFPVドローンというレース用の高速ドローンを使用して撮影している」とコメント。和歌山・高野町(撮影場所:高野山金剛三昧院)の映像。
最新のドローン映像と撮影技術の秘密をドローンショー運営会社「レッドクリフ」代表・佐々木孔明、ドローンチーム「JAPRADAR」代表・上関竜矢に聞く。今年1月の能登半島地震の取材で撮影されたドローン映像を紹介。フジテレビ無人航空機班・中村龍美は「通常のヘリコプターの映像だと高い目線からピンポイントで狙っていくが、ドローンだと低い位置から撮るので立体感あるものができる。フジテレビのドローン班ができたのは今から10年ほど前。今およそ20名のパイロットがいる」、佐々木「昔って『ドローン=ちょっと危ない』みたいなイメージってあったと思うんですけども、ドローンショーも同じで、ちょっと数年前のドローンショーって何百台何千台飛ばすと何機か墜落したりだとか飛べなかったりみたいなところがあったんですけども、今だと欠けたり落ちたりすることが珍しいっていうふうになってきてますし、『ドローン=危ない』っていう認識は少しずつ減ってきているんじゃないかなと思います」とコメント。パリオリンピック開会式ではパリから半径150kmの範囲でドローンなどの飛行を禁止。ドローンを無効化するジャミングガンを備えたヘリコプターを配置していた。また5月には日本国内でも飛行禁止区域にもかかわらず東京タワーの頂上付近から急降下する映像をドローンで撮影しSNSで公開するという事案も。佐々木「インフラとしてドローンが街中を飛び交うようになるためには、勝手に飛ばせない状況だとか勝手に飛んでるドローンを規制して排除するような仕組みっていうのは、今後日本でもより必要になってくるんじゃないかなと思います」とスタジオコメント。

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