アジアパラ大会の陸上で日本勢が表彰台を独占。その裏には亡き盟友へ思いがあった。名古屋市瑞穂公園陸上競技場で行われた陸上男子100m(T51/52、車いす)決勝、日本選手3人が車いすにステッカーを付けてレースに挑んだ。ステッカーのモチーフは、先月26日、練習中に事故で亡くなった車いす陸上界のレジェンド、上与那原寛和選手。今大会に選出されていた盟友と戦いたいとの思いから作られた。レースはスタートダッシュに成功した大矢がリード。追いかける佐藤と伊藤。残り50mを切って佐藤が前に出ると逆転。4種目で世界記録を持つ車いすレーサー佐藤友祈が大会新で金メダル、大矢勇気が銀メダル、伊藤智也が銅メダル。佐藤は上与那原さんの分も走り切ることができた、大矢はステッカーを貼って頑張れって走れた、伊藤は上与那原が銅メダルで怒ってんのちゃうかななどとコメント。
