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「上村松園」 のテレビ露出情報

まず学ぶのは「胡粉」。イングリディさんが普段使っている白い顔料は、本来の胡粉と異なるチューブ状の物、いつか本物の胡粉で花を描くのが夢だという。今回、明治創業の胡粉の製造メーカー「ナカガワ胡粉絵具」がイングリディさんを快く受け入れてくれることに。出迎えてくれたのは、次期五代目の中川翔太さんと姉の裕季子さん。日本伝統の顔料「胡粉」はどのように作られているのか、原料はいたぼ牡蠣という牡蠣の貝殻。胡粉に使用されるいたぼ牡蠣は天然の瀬戸内海産、殻も大きく厚みがあるのが特徴できめ細やかな白色が出るという。一方、天然のいたぼ牡蠣は絶滅の危機にある幻の牡蠣とも呼ばれているそう。貝殻を細かく割れやすくするため20年以上野ざらしにして風化させるという、さらに胡粉にする前に大事な作業があるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月9日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
依頼人は滋賀・草津市在住の畠山さん。お宝はスチールカメラマンだった父が遺した「上前智祐の絵」。
上前智祐は18歳で奉公先を飛び出し横浜の画学校へ。しかし水が合わず一週間で退学すると賭博場に入り浸り借金で破滅寸前まで追い込まれた。26歳の時、徴兵検査を機に帰郷し終戦を迎える。描くために働くと決めた上村は28歳でクレーンの運転士免許を取得し川崎重工で働きながら[…続きを読む]

2024年11月4日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
四季折々の花鳥画で知られる日本画家で、文化勲章も受章した京都市立芸術大学名誉教授の上村淳之さんが老衰のため亡くなった。91歳だった。上村淳之さんは京都市出身で、祖母が美人画の上村松園さん。父親が花鳥画の上村松篁さんと日本を代表する画家の家に生まれ、京都市立美術大学、今の京都市立芸術大学で学びながら日本画の制作に励んだ。四季折々の植物や動物を描いた花鳥画を得意[…続きを読む]

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