下出地区の取り組みを紹介。避難訓練のあとに交流の場を設けた。有川さんによると東日本大震災の5~10分ほど早く行動していたことになるという。人のつながりが薄い都市部では独自でハザードマップを確認したり避難経路を確認することが大切。また、都市部でも周りと交流を持ち続けることが大切とのこと。自治体によっては津波の到達時間を示したハザードマップもある。新潟市中央区の自主避難マップは津波到達までの時間を5段階に色分けしている。
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