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「下津井電鉄」 のテレビ露出情報

今回の物語は、岡山県倉敷市の瀬戸内海を臨む廃線跡。大正3年、下津井電鉄として開通。しかし、自動車の普及により乗客が減少し1990年に廃線となった。美しい瀬戸内海を見渡せる線路跡を活かしたいと、倉敷市によって2012年廃線跡は風の道に生まれ変わった。旧下津井電鉄廃線跡は歩行者・自転車専用道になり、途中には本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の雄大なパノラマスポットがある。全長約6.3km、地元の人のウォーキングコースとしても人気。かつては電車が通っていた名残が、錆びついた架線柱の跡から感じられる。そして、駅のホーム跡は段差にベンチを敷いて休憩スペースとして活用している。

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