九条ジョーは高校卒業後、大阪で下田真生と邂逅し、コンビを結成した。23年1月に解散し、九条は1人、上京した。ピン芸人として賞レースに挑むなか、コンビを結成して漫才をやりたかったといい、宮本勇気とともにレ・ヴァンを結成。コウテイの解散は下田から打診されたといい、「九条がやりたいお笑いに乗っかっているだけなのがちょっと嫌だ。俺がおもろいと証明したい」と言われた時、九条は納得したという。1年以上前の決断を後悔していないかと言われたら嘘になるものの、苦しい方の選択をするのが信条だという九条はまだ見ぬ景色を追い続ける。
若林が解散を伝えようと家を訪れた際、春日は裸で好きな野球チームの応援に熱中していた。若林は何も言わず、ドアを閉めたといい、春日は「互いにヤバいと思っていたら、一気に解散へ向かってしまう」と語った。
若林が解散を伝えようと家を訪れた際、春日は裸で好きな野球チームの応援に熱中していた。若林は何も言わず、ドアを閉めたといい、春日は「互いにヤバいと思っていたら、一気に解散へ向かってしまう」と語った。