ベースとなる鰹出汁作りに挑戦。利尻昆布の汚れを拭く。表面についている白い粉(マンニット)は甘みと旨味を生む成分。昆布が水に浸るまで入れたら、60~70度で40~50分ゆっくり火にかける。美味しくない成分も一緒に出てしまうため沸騰は絶対NG。基本的には触らない。昆布を引き上げたら鰹節を重ならないように入れ、30秒ほどで濾す。家ではキッチンペーパー+ざる+ボウルでOK。鰹は長時間置くと臭みなどが出てしまう。インスタントラーメンのスープの素を出汁で溶かすとより美味しくなるという。煮立った出汁にカレールーを入れれば和風スープカレーになる。オダギリジョーが味見させてもらった。
住所: 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座11F
URL: http://www.shimogamosaryo.co.jp/ginza/
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