TVでた蔵トップ>> キーワード

「REIT」 のテレビ露出情報

日銀は今日までの2日間に開いた金融政策決定会合で、2016年1月の導入決定以来大規模な金融緩和策の柱となってきたマイナス金利政策を解除し、金利を引き上げることを決めた。日銀による利上げは2007年2月以来である。大規模な金融緩和策の変更は賛成多数で決定した。日銀当座預金に適用する金利を0.1%とすることで、無担保コールレートを約0~0.1%に推移するよう促すとしている。2016年9月に導入し短期金利に加え長期金利を低く抑え込んできた長期金利操作、長短金利操作、イールドカーブ・コントロールの枠組みを終了し、これまでと同じ程度の国債の買入は継続し、長期金利が上昇する場合は機動的に国債の買入額を増額したり、指定した利回りで国債を無制限に買入れる指値オペと呼ばれる措置を実施したりするとしている。金融市場に大量の資金を供給する目的で行ってきたETFとREITの新規購入も終了する。政策変更の理由について日銀は「賃金上昇を伴う2%の物価安定目標の実現が見通せる状況になった」としており、マイナス金利を解除しても追加の利上げは急がず当面は緩和的な環境を続ける方針である。日銀は午後3時半から植田総裁が記者会見し、決定内容や理由について説明することにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日銀がマイナス金利政策を解除した。外国為替市場では1ドル150円台半ばまで円安が進んだ。神田部長は「円を買う理由は乏しいという受け止め方になったと思う」などと話した。日銀の利上げは約17年ぶりとなった。植田総裁は「2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断」などと話した。また日銀はイールドカーブ・コントロールという枠組[…続きを読む]

2024年3月19日放送 13:00 - 13:30 NHK総合
ニュース(ニュース)
先ほど発表された日銀の金融政策の変更点について。解除したマイナス金利政策について、2016年に導入され日銀が金融機関から預かる当座預金の一部にマイナス0.1%の金利をつけるため預金が積み上がると損をする環境を生み出すことで、金融機関が世の中に金を回すことを促す狙いがあった。マイナス金利政策を解除した上で政策金利を金融機関同士が短期市場で金を貸し借りする際の代[…続きを読む]

2024年3月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテみんなの今どき資産形成術
R&I格付投資情報センターの岡忠志さんが解説。テーマ、新NISA 国内REIT投信の活用術。REIT(不動産投資信託)は投資家から集めた資金と金融機関からの借り入れ金でオフィスビルや住宅などの不動産に投資しそこから得られる賃料収入や不動産の売買益を投資家に分配する商品。国内では58銘柄上場、時価総額は今年2月末時点で約14.5兆円、世界でも米国に次ぐ市場規模[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.