TVでた蔵トップ>> キーワード

「世界ジュニア」 のテレビ露出情報

今日のミラモンは柔道・平野匠啓くん。3歳で柔道を始め、全国中学校柔道大会90kg超級で優勝すると、地元・静岡を離れて柔道の名門・埼玉栄高校に入学。インターハイ100kg級で連覇を達成すると、社会人も出場する体重無差別の埼玉県柔道選手権で初の高校生チャンピオンに輝いた。そんな匠啓くんは数々のオリンピアンを輩出した天理大学柔道部に進学。今回は大学生になって初の公式戦である全日本柔道選手権に密着した。
天理大学柔道部の部員は男女合わせて101名。トレーニングは早朝6時半からスタートし、道場では乱取り6分を12本、合計72分行う。部員はチャンピオン経験者が揃い、この日匠啓くんはOBで去年の全日本柔道選手権覇者の中野寛太選手と乱取りを行っていた。柔道部を率いる穴井隆将監督いわく、匠啓くんの得意技は「内股」とのこと。寮では3年生の先輩と暮らしているといい、食堂ではご飯・みそ汁がおかわり自由だという。またオフには奈良健康ランドでサウナに入り疲れを癒やすとのこと。そして匠啓くんは今年の全日本柔道選手権に最年少で出場する。匠啓くんは「自分より強い相手しかいないので自分の実力がどこまで通用するか楽しみ」などと話した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.