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「第1回ヘルシンキ大会」 のテレビ露出情報

男子400メートル・予選に登場した中島佑気ジョセフ選手。実は中島は純文学を愛する読書家。そんな中島は先月、日本歴代3位のタイムを叩き出した。そして今回、とんでもない快進撃を見せる。まずは予選。終盤に差し掛かり6位の中島だったが、ラスト100メートルで一気に2位へ。後半の強さを見せた中島。さらに2日後の準決勝でも。レース終盤では予選とほぼ同じ6位あたりに付けている中島。しかしここから再び恐るべき脚力を見せる。予選でも見せた驚異の追い上げで34年ぶりの決勝進出という記録を打ち立てた。そしてついに迎えた決勝。中島の前に立ちはだかるのは全米選手権優勝、先月行われた大会では世界2位の好タイムを叩き出した優勝候補、ジャコリー・パターソン。5万6,000人の観客が勝負の行方を見守った。勝負はラスト100メートル。結果、ジャコリー・パターソンを抜き6位入賞。これは日本男子史上最高順位。実はこのレースは中島の母校、東洋大・陸上部の監督でいまも指導を受ける梶原監督も見守っていた。世界の強豪たちと肩を並べて激走する中島に恩師・梶原さんは男泣きしていた。中島は日本新記録、34年ぶりの決勝進出、日本男子最高6位と記録づくしの快挙を成し遂げた。次は日本人初の金メダルを狙う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月10日放送 18:30 - 20:00 TBS
まさかの一丁目一番地(世界陸上 大会連覇の元祖は?)
セルゲイ・ブブカは世界陸上第1回大会から6大会連続で金メダルを獲得した。跳ぶたびに世界記録を塗り替えた。石井大裕アナはテニスをしていたジュニア時代、合宿でブブカの次男とダブルスを組んで以来24年間の関係。石井アナはブブカに電話し、インタビューの許可をもらった。スタジオにブブカがリモート出演し、獲得したメダルを披露した。ジャンプを検証した科学者が6m50cmは[…続きを読む]

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