- 出演者
- 加藤浩次 島崎和歌子 川合俊一 織田裕二 池田美優 宮世琉弥
男子200mで3連覇を果たしたノア・ライルズは日本アニメ好きで、自宅はフィギュアやグッズだらけ。去年自身のXでジュネル・ブロムフィールドに公開プロポーズした。
日本初の女子やり投げ金メダリストの北口榛花は、幼い頃から数々の伝説を作っていた。北口の幼馴染で元宝塚女優の潤花に直撃した。
北口榛花は小学校時代はバドミントンクラブに所属し、全国大会でも優勝した。水泳でも全国大会に出場した。やり投げを始めたのは高校からで、始めて2か月で北海道大会優勝。2年後には世界ユース選手権で金メダルを獲得した。
フレイザー・プライスは女子100mで2連覇したフレイザー・プライスは、2011年にサッカー選手と結婚し2017年に男の子を出産。出産後のオレゴン大会で優勝し、女子100m史上最多5個目の金メダルを獲得した。ド派手なヘアスタイルも注目された。ことし小学校の運動会で激走するフレイザー・プライスが話題になった。
ウサイン・ボルトは世界陸上に6度出場し、男子最多通算11個の金メダルを獲得した。ベルリン大会の男子100m決勝で9秒58という記録を残した。2017年に引退し、3人の子どもを持つ父親になった。歌手デビューも果たした。
ロンドン大会男子4×100mで銅メダルを獲得した飯塚翔太は、ダイナミックな走りから和製ボルトの異名を持つ。今大会でも200m代表で、子どもたちにスポーツの楽しさを教えている。
女子走り高跳びのブランカ・ブラシッチは、2大会で金メダルを獲得した。身長は大谷翔平と同じ193cm。2021年に引退し、ニュースキャスターと結婚。2歳の子どもを育てる母親になった。夫がテレビにリモート出演中に女性らしき足が映り込み、生中継で不倫が発覚した。
女子200mで3連覇を成し遂げたアリソン・フェリックスは、2003年から2022年まで10大会連続で出場し、歴代最多の13個の金メダルを獲得した。2017年に陸上選手と結婚し、現在はランニング用のシューズブランドを設立した。去年第2子を出産した。
大阪大会で棒高跳び2連覇を成し遂げたエレーナ・イシンバエワは2016年に引退。現在はテネリフェ島で約4億円の不動産を所有している。
末續慎吾は2003年のパリ大会で銅メダルを獲得した。45歳になった現在も現役。
マイケル・ジョンソンは、セビリア大会男子400mで世界新記録での4連覇を成し遂げた。
男子100mで3連覇を成し遂げたカール・ルイスは、東京大会で世界新記録を出した。走り高跳びでも2大会連続の金メダル。歌手デビューもしてザ・ベストテンに出演。1997年に引退し、現在は母校ヒューストン大学の陸上チームのヘッドコーチを務めている。
東京大会では谷口浩美がマラソン金メダルを獲得した。現在は家族と宮崎に暮らしている。奥さんは22歳年下で指導者とコーチという関係だった。
セルゲイ・ブブカは世界陸上第1回大会から6大会連続で金メダルを獲得した。跳ぶたびに世界記録を塗り替えた。石井大裕アナはテニスをしていたジュニア時代、合宿でブブカの次男とダブルスを組んで以来24年間の関係。石井アナはブブカに電話し、インタビューの許可をもらった。スタジオにブブカがリモート出演し、獲得したメダルを披露した。ジャンプを検証した科学者が6m50cmは跳べていると言っていたと話した。現在はウクライナでスポーツ滋養に携わっている。
日本人が世界と渡り合うために考案した必殺技を紹介する。
光速バックアタックは、ロンドンオリンピックに出場した迫田さおりの必殺技。トスが上がった瞬間に後方から叩き込む。3位決定戦で迫田の光速バックアタックはチーム最多得点で勝利に貢献し、28年ぶりの銅メダルを獲得した。迫田は現在タレントとして鹿児島を中心に活躍している。
バックブロードはアテネオリンピックに出場した大友愛の必殺技。横移動しながらバックアタックを打つ。大友は現在4児の母。長女の秋本美空は18歳で女子バレー日本代表になった。
バルセロナオリンピックで活躍した中垣内祐一は、当時黄色い声援を浴びていた。現在は福井県で米農家に転身した。
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