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「中国「国恥地図」の謎を解く」 のテレビ露出情報

中国の国恥地図に関するトーク。ロシアは、帝政時代に支配した地域にこだわり、ウクライナに侵攻した。中国も、強大な中国を再構築し、失った土地を取り戻そうとしていて、ロシアとの共通点がうかがえる。村井は、国恥地図には、国の恥を示すことで、ナショナリズムを盛り上げる目的があり、国民を団結させるうえで効果的な方法だなどと話した。中露の共通点について、村井は、偉大な中国やロシアを目指すところに共通点はあるが、領土を取り戻すという点においては、ロシアと中国の持つ意味は異なり、中国が重視するのは、共産党の支配であり、それを傷つけるようなことはしないなどと話した。村井は、中国共産党は、国恥地図を信じないような知識人を対象にしておらず、政策のターゲットは、こうした地図を信じる大衆だなどと話した。対中外交について、村井は、中国を説得するには、軍事力と経済力で影響を与える必要があり、日本は、軍事力を改善できる余地があり、ハードパワー全体を上げていくことが重要だなどとし、軍拡競争になっても、合理的な政府である限りは、戦争に至る可能性は低いが、デッドロックになった場合など、戦争の可能性は常にあるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月27日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
60秒で学べるNews(60秒で学べるNews )
中国が発表した新しい地図では尖閣諸島の一部が釣魚島と記され、台湾が中国の領海内に入っている。東南アジア諸国連合の首脳会議では各国が反発した。ノンフィクション作家の譚璐美氏は「いつか尖閣諸島、沖縄が入ってくることも想像に難くない」と話す。

2023年9月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
中国の国恥地図は、国民政府を設立した蒋介石が国民町行くとして用いたのが始まりだといわれている。小中学生への愛国教育のために使用されていた国恥地図は、現在も、国民の概念に刷り込まれているという。作家の譚氏によると、日本に来た中国の研究者は、日本と中国の領土認識の違いに驚いていたという。

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