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「中央アフリカ共和国」 のテレビ露出情報

塩のお金のヒミツに迫った。日本は、岩塩が採れず、雨が多くて広い砂浜が少ないため大規模な自然蒸発も難しい。そんな日本でも効率よく塩を作れるように考案されたのが海水を煮詰めて塩を採る方法。しかし、海水の塩分濃度はわずか3%ほど。これを煮詰めてもコストのわりに採れる塩は少なく効率が悪い。そこで、かん水と呼ばれる塩分濃度の高い塩水を作り、これを煮詰めて効率よく塩を採っていく方法が日本では根付いている。愛媛県にある大手塩メーカーの塩の製造工程を紹介。石川県の能登半島では揚浜式と呼ばれる伝統的な塩作りが行われている。やり方は、海水を汲み、その海水を塩田に満遍なく撒く。海水を染み込ませた浜の砂を乾かすことで、砂に付着した塩が採れる。その塩を再度海水に溶かし、海水より塩分濃度の高いかん水を作っていく。
生きていく上で塩が欠かせないのは動物も同じ。中央アフリカ共和国のマルミミゾウは長い鼻で水に含まれるミネラルから塩分を摂取している。イタリア北部のダムの石の壁にいるアイベックスは壁面についた塩分を舐めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
激しい内線が続いてきた中央アフリカ共和国の市民の生活を映し出す写真家・青木弘さん。20年にわたりパレスチナなどの紛争地を撮影してきたが、ジャーナリストがより悲惨な状況を求めているのに疑問を抱くようになった。中央アフリカ共和国で力強く生きる人達を目の当たりにして撮影を始めた。青木さんはキリスト教の武装勢力元リーダーのリチャード・ボザンドさんから「あす食べるため[…続きを読む]

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