大手各社は、来月1日からコストの上昇や円安などを理由に、食用油の価格を引き上げるという。今年1月にも、全体的に50円の値上げがあった。家庭用の場合、日清オイリオグループが8%~14%、昭和産業が15%以上、J-オイルミルズが9%~14%の値上げとなる。「新鮮市場 東本郷店」では、来月1日からほぼ全ての油を約10%値上げする予定だという。惣菜は、内容量を減らすことで価格を据え置きするとしている。レシピ動画サイト「クラシル」では、先月の「ノンフライ」の検索数が、去年同月比約1.8倍になったという。大手各社は、中東情勢の悪化等により、さらなる価格改定をせざるを得ない状況も想定されると警戒しているという。
