八木長本店の横を真っすぐ歩き、約1分半で到着するのが1850年創業の弁当店「日本橋弁松総本店」。いまでも一日1,000食以上を夜通しで作っているという。特徴的なのは厳選した醤油と砂糖を使い江戸から続く甘辛の濃い味で炊いた煮物。材料は里芋・たけのこなど約10種類。味付けはその日の天候によって変わるそうで、調味料は職人さんの長年の勘による目分量だという。ベテラン職人が3つのフライパンを交互に動かし、絶妙な火加減で焼く卵焼きも人気のおかず。出汁には先ほど紹介した「八木長」のかつお節を使用。一番人気の「並六」(1,458円)をスタジオの山之内さんが試食した。
