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「中央工営」 のテレビ露出情報

羽田空港の大部分は埋立地だが2010年に完成したD滑走路は当時世界で唯一の特殊な構造だった。埋め立てると多摩川の流れが遮られ氾濫や生態系に影響する可能性があるためD滑走路は埋立地ではなく一部が桟橋構造になっている。
中央工営・根原さんに密着。約1時間かけ切削作業が終了。続いて削ったアスファルトの残りカスを除去する。別日に365日行われる巡回点検に密着。車内から滑走路の不具合を確認。一晩に約10km、アスファルトの傷みを目視で確認する。過去に見つけた異音のする範囲が広がってないか確認。事故を未然に防ぐため打音点検してマーキングし経過観察している。打音点検は約7kmの道のりを年9回にわけて滑走路内をくまなく徒歩点検している。経過観察していたひび割れに限界が来ると応急処置を行う。
空港の道路には様々な路面標識がありこれらの塗装も中央工営の仕事の一つ。半年に1度のペースで全ての標識を再塗装している。さらに滑走路脇では草刈り作業も行う。滑走路脇などには約300万平米の緑地がある。機械が入れない場所は全て手で刈っている。空港内の緑地は粉塵が舞うことによるエンジントラブルを防ぐなどの重要な役割がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月7日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
朝メシまで。(朝メシまで。)
中央工営・根原さんに密着。羽田空港の滑走路を中心とした空港土木施設の維持管理を行う。この日は半年に1度の大規模な舗装補修工事を行う。夜10時半、作業現場となる誘導路に到着。誘導路は1日1200以上の飛行機が往来する。わずかな段差でも危険なため定期的な舗装工事の必要がある。制限時間は始発便までのわずか5時間。深夜0時半、舗装開始。

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