議長ポストをめぐり金銭授受疑惑に揺れる福岡県議会。きのう中尾副議長が2度目の会見を行い、冒頭で疑惑の音声データについて「信憑性に乏しい」と主張した。問題となっているのは2019年10月に吉松議員が当時自民党県議団幹事長だった中尾副議長との会話を録音したという音声だ。“大金のやり取り”を思わせるこの音声について声紋鑑定では99.99%以上の確率で中尾副議長であるという報道もあった。記者から「科学的に証明された」と追及されると主張を一変させ、自身の声と認めつつも記憶にないと繰り返し金銭授受を改めて否定した。
