NEXCO東日本は、「きょうから8日（日）にかけて、強い寒気が南下し、関越道（群馬・新潟県境）付近、上信越道（長野・新潟県境）付近でまとまった強い降雪に注意が必要。今後の予報によっては通行止めとなる可能性もある」と発表。交通事故鑑定ラプター所長・中島博史によると、雪道運転の万が一の備えは…毛布・ひざ掛け、飲食物、モバイルバッテリー、厚手の上着・カイロ、懐中電灯、ブースターケーブル、牽引ロープ、軍手・手袋、長靴、スコップ。12月に交通事故が多い理由（1）日の入りが早い、（2）路面凍結・積雪によるスリップ、（3）帰省・繁忙期。対策としては、ヘッドライトを早めに点灯する、ハイビームを活用する、冬用タイヤへの交換、タイヤチェーンを常備しておく、長距離ドライブ時はこまめに休憩をとる、余裕のある計画を立てる。全国の週間天気予報を伝えた。