首位・オリックスは1回、チャンスで3番中川圭太がタイムリー。セカンドランナー・池田陵真が一気にホームへ戻り、先制点を奪う。先発・山本由伸は2回、1アウト2・3塁のピンチに。しかし自らの高フィールディングでピンチを切り抜けると、3回以降もランナーは背負いながらも7回無失点でマウンドを降りた。しかし1対0で迎えた9回、抑えの平野佳寿が2アウト1・2塁のピンチに。危うくもなんとか逃げ切り、優勝マジックは18となった。
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