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「中日本農業研究センター」 のテレビ露出情報

茨城県は全国有数の米どころ。ことし県は、温暖化が進む中で暑さに強いとして期待が高まっている米「にじのきらめき」を普及させるため、奨励品種に指定した。県内の作付面積は2000ヘクタールを超え、県全体の3%以上になると推計されている。にじのきらめきは、炊き上がりがつややか。コシヒカリに比べて米粒がやや大きいのが特徴。コメ農家の柿沼幸夫さんは、にじのきらめきを去年から作り始めた。にじのきらめきは稲穂が葉に隠れることが暑さに強い秘密。さらに、にじのきらめきには単位面積当たりの収穫量がコシヒカリより15%程度多いという優れた特性もある。今後さらに生産が拡大すると予想し、さまざまな業者が注目している。ある輸出業者は、取り扱い量の半分をにじのきらめきにし、ヨーロッパ、アジア、北米など、世界20か国に向けて輸出を進めている。温暖化が進む中でも安定した収穫が期待されるにじのきらめき。次の世代のコメのエースに名乗りを上げている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
サツマイモ、期待の新品種続々。「べにはるか」はねっとり甘い、「シルクスイート」は“シルクのような”舌触り。今後販売予定の「あやこまち」はかぼちゃに近い味、「ふくむらさき」(紫芋)は繊維豊富で甘い。サツマイモ品種登録はきょう現在で60品種(出典:農林水産省「品種登録データ検索」)。新品種「あまはづき」は数千回の改良を経て10年以上かけて完成。今年6月に品種登録[…続きを読む]

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