最初はTOKAKUCoffee+を紹介。そもそもプリンは江戸時代後期から明治時代初期に伝わったとされている。プリンの発祥はイギリスとされているが、フランスではクリームブリュレなど各国で様々なプリンが生まれている。今回訪れる異国系の固めプリンはブラジルプヂン。下にはスポンジケーキが乗っている二層のプリン。ブラジルプヂンは19世紀にブラジルで誕生したと言われている。プヂンの場合は砂糖ではなくコンデンスミルクを使用する。食感はしっかりめでスポンジケーキはカラメルを吸って美味しくなる。そして商品名には中津さんのブラジルプヂンと記載があり、中津さんは普段は事務職で働きながらブラジルプヂン研究家と名乗り活動している。このプヂンの評判はブラジル大使館まで伝わり、中津さんが自ら料理しているレシピ動画が公開されている。実際に中津さんの本場に近いプヂンを作ってもらうと、味はコンデンスミルクの味が強いという。