11月3日のアメリカ中間選挙では与党・共和党が「上下両院で多数派を維持できるか」が焦点。劣勢が指摘される中、共和党が中間選挙前としては初めての党大会を開いた。トランプ大統領は約1時間50分の演説で共和党への投票を訴えた。中間選挙前に党大会を開いた理由について、涌井ワシントン支局長は「これまでの中間選挙ではトランプ大統領の支持層が投票に行く割合は非常に低い。支持基盤に確実に投票に行ってほしい。それを訴えるための共和党大会」と解説した。公式グッズとしてMAGAキャップが販売されるなど、支持者を盛り上げる工夫がされていた。イラン攻撃の混迷や物価高によりトランプ政権の支持率は過去最低水準。トランプ大統領は共和党が上下両院で多数派を維持すれば、成人の国民1あたり5000ドル(約77万円)の「トランプ配当」を出すと語った。
