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「串田幹雄社長」 のテレビ露出情報

たまごが1年半ぶりに300円台になった。たまごMサイズの値段推移について、2023年4月・5月は鳥インフルエンザなどの影響でエッグショックと呼ばれたたまご高騰があった。そこから一回落ち着き、今月315円となった。アキダイでは年末255円、先月14日208円、きょう272円となっている。秋葉社長は鳥インフルは3月まで警戒が必要で、状況によっては価格も数も今後どうなるかわからないと話している。江藤農林水産大臣は「鳥インフルエンザの発生によるもので特に1月に入ってからは本当に異常な事態。いよいよその状況が価格の上でも顕著になった」などと話している。鳥インフルエンザの今年の発生事例は1月として過去最多の659万羽処分となっている。
たまごの高騰に関して、救世主になるのではないかと言われているのが液卵。長期保存も可能。愛知県にある丸鳥鶏卵では、山積みの卵が殻ごと洗浄水へ。卵1つ1つが枠にはまって上へと流れていき、ナイフがたまごの殻を真っ二つに。1時間で約8万個を割るという。白井社長は「中身だけを取り出したもの、これが液卵です」などと話している。その後たまごを機械で撹拌する。たまごが固まらないギリギリの温度で殺菌することで長期保存可能になるという。完成した液卵は家庭で使いやすいように1つ1つ小分けにされている。急速冷凍することで2年間保存ができる。液卵は去年と比べて大体1.5倍売れているという。一般的なたまごと同じ使い方ができる。高崎クエイルによるとうずらの卵は加工商品にして販売することが多い。商品が減ることはあっても価格が変動することがないという。

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