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「久富サツキ」 のテレビ露出情報

熊本北部の玉名市。とんこつラーメン発祥地・久留米の影響でラーメンが広まり、現在は「玉名ラーメン」として親しまれている。
豊富な地下水に恵まれている熊本市。その良質な水で作られる「熊本ラーメン」が名物。市の観光政策課では、市内にある名店の情報サイトを公開。熊本ラーメン最大の特徴は、豚骨スープの表面に浮かぶ黒い物体。正体はにんにくを揚げた油。
熊本市で親しまれている「熊本ラーメン」。草創期から携わったのが山中安敏さん。北の玉名市でラーメンを知り、1954年に熊本市内に店を開業。約1年後、ニンニクを使うことを発案。以降、ニンニクが熊本ラーメンの定番に。
ニンニクが特徴的な熊本ラーメン。その始まりは1955年、29歳で熊本に店を開いた久富サツキさん。ラーメンにニンニクを使えないかと研究を重ね、1965年頃に「マー油(魔法の油)」として完成。以降、熊本ではこれがトッピングされたラーメンが広く知れ渡った。
熊本でキッチンカーを営む村田紀美江さん。ラーメン店を営んでいた父に影響され、大学卒業後40年近く父の店を支え続けた。父が高齢を理由に店を畳んだ直後、熊本地震が発生。父の自宅も被害を受けたが、かつて店で使っていた丼は全て無事だった。これを見て、かつての味を仮設住宅に届けようとキッチンカーを始めた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 17:48 - 19:00 フジテレビ
イット!しらべてみたら
東京駅ラーメンストリート「そらのいろNIPPON」から始まり6店を調査。今回は東京・板橋区の「下頭橋ラーメン」からスタート。堀内辰也店主は新宿三丁目駅すぐの「桂花ラーメン新宿末広店」を紹介。熊本、東京に15店舗あるチェーン店。堀内さんが衝撃を受けたのは「太肉麺」は1300円で看板メニュー。焦がし油のマー油が独特の風味と味わい。創業者は久富サツキさん。

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