石井幹事長は自身のSNSでも発言の陳謝をしているが、「言い訳をするな」などと火に油を注ぐ形となっている。国交相時代には森友事件等で厳しい追及下に置かれ、関係者らからも真面目な人だなどと言われていたが、今回、場を温めるためにした発言のように見られることから、そういったタイミングでの失言が残りやすい。災害と一緒にするべきではなく、受け止め方などしっかりしなければなどと話している。即陳謝の背景には自民党都の東京23区での候補者擁立の件で山口代表と、岸田首相が会談を行い、選挙協力を再開させることからアレ扨せないようになどの考えがあるのではと行った見方が広まっている。