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「乳酸菌シロタ株」 のテレビ露出情報

「昭和38年 ヤクルト大ヒットのきっかけとなった人物とは?」と出題された。正解は「赤 ヤクルトレディ」。届け先の主婦から同性として親しみを持って受け入れられ、売上が上昇した。昭和43年にはガラス瓶からプラスチック容器へのリニューアルによる新規顧客の開拓が第2のブレイクポイントとなった。回収の手間もなくなり軽くなったことでヤクルトレディの作業効率がアップし、一度に多くのヤクルトを届けられるようになった。昭和44年には1日の販売本数が1000万本を突破した。ヤクルト1本に入っている乳酸菌の数は、昭和30年には1000万個だったが令和元年には1000億個に増加。現在年間33億本以上を売り上げるヒット商品となった。ヤクルトの主な原料は脱脂粉乳。お湯で溶かした仕込み乳を高温殺菌すると糖が熱に反応して自然にクリーム色になる。乳酸菌シロタ株を仕込み乳と混ぜ合わせ、温度調節をしながら時間をかけて乳酸菌を培養すると菌液ができる。菌液にシロップを加えた原料液に殺菌した水を加えて完成。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月17日放送 18:51 - 21:00 TBS
ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!昭和に生まれ昭和平成令和と時代を越えて愛され続ける大ヒット食品のヒミツ一挙大公開SP
ヤクルトのブレイクポイントを紹介。誕生したのは昭和10年、ブレイクポイントは昭和38年と昭和43年だった。代田稔が乳酸菌シロタ株の強化培養に成功しヤクルトが誕生したが、発売当初の売れ行きは低迷した。その後営業努力で売上が上向いてきた昭和38年、大ヒットのきっかけが訪れた。「昭和38年 ヤクルト大ヒットのきっかけとなった人物とは?」と出題された。選択肢は「青[…続きを読む]

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