茨城県の居酒屋で地元で食べられる納豆カツに山本は美味しいと答えた。後日にはビュッフェメニューの試食会が開催した。地元で見つけた様々な料理野中にはキノコ鍋や納豆カツも。納豆メンチカツにできるという。改良は必要だがこの二品は4月にグランドオープンで登場する。さらに山本が今力を入れているのが全国にブランド展開している亀の井ホテル。元々は日本郵政が加入保険加入者のために作ったかんぽの宿だったが、赤字続きのために32施設を売却。そのうち29施設をマイステイズが手掛けることに。熊本県阿蘇市にある亀の井ホテル 阿蘇の再生で山本が始めたのは中庭でのプロジェクションマッピング。表現しているのは阿蘇の四季で夜の中庭に出てもらい大自然の中にいることを感じてもらおうという狙いで新たな客を呼び込んだ。また亀の井ホテル 柳川の場合ロビーをでてすぐの場所に船着き場を設置。柳川観光名物のどんこ舟による観光をホテルのサービスに取り込んだ。この目玉作戦で平均稼働率はかんぽ時代から20%アップした。
住所: 福岡県柳川市弥四郎町10--1