ブラジル人のカロリネさんは1985年にブラジルで生まれ、両親が警察官という真面目な家庭で育った。日本に興味を持ったきっかけはセーラームーン。その後微生物や菌に興味をもち細菌の研究をするためブラジルの大学へ進学。研究に明け暮れる日々を過ごしており、キャリアアップのために日本で勉強したいと日本語を猛勉強。国立大阪大学の大学院に進学し、卒業後は京都の製薬会社に就職した。そして5年前友人の誘いで大幸薬品へ。カロリネさんは、大幸薬品は長い歴史があるので古いことをするイメージだったが全然違って自由度が高かった、大幸薬品の人は家族のようで日本語が完璧に出来ないがサポートしてくれると話した。カロリネさんは、大幸薬品で研究して社会のため人のための手助けをしたいと話した。