一見、普通の卵に見えるが殻を割ってみると、なんと卵の中からもう一つ卵が。その卵も割ってみると、もちろん黄身が。その名も二重卵。生まれる確率はなんと20万回に1回だそう。ニワトリがすごく驚かされたり、刺激を受けたりすると、産む直前の卵が輸卵管を逆行して上がっていく。そして体内に戻った卵を包むように新しい卵が作られ、二重になって産み落とされたという。ちなみに今回、卵焼きにして食べたそうだが、いつもより格別に美味しく感じたという。