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「二階幹事長」 のテレビ露出情報

立憲民主党の岡田克也議員は海上自衛隊の事故について行方不明になっている方の徹底捜査を政府に要求したいとした。首相訪米にについてアメリカを内向きにしない考え方で首脳会談を行い、評価をしたいとした。総理が上下両院合同会議の演説で平和には覚悟が必要だと述べたことについて、麻生自民党副総裁が台湾海峡で戦争を起こさせないためには戦う覚悟が必要だと述べられたことを思い出させるとした。総理は平和を維持するために軍事的な対応のみならず、外交や経済で行動を実現していく思いを述べたとした。平和を守るためには相互理解だけでは十分ではなく、自ら積極的にあらゆる手段を通じて能動的な態度が必要であると述べたとした。岡田議員は自衛権を使用しないためにぎりぎりまで戦わない覚悟が必要だとした。総理は同感で国家安全保障戦略でも明らかにしているように国民を守るために外交努力をする必要があるとした。岡田議員は軽々しく戦う覚悟などを使ってほしくないとした。「なすべきことをする、その準備はできています」や「肩を組んで共に立ち上がっています」、「米国の最も近い同盟国」の発言についてアメリカとイギリスの同盟よりもアメリカと日本の同盟の方がより近い考えだったのか質問した。総理はなすべきことという表現は自由と民主主義を養護するために活動をすることを指している。肩を並べては日本とアメリカの平和と安定を守るための思いを表現したとした。英国と比較して申し上げたつもりはないという。
岡田議員は普通の人は最もという言葉はより近いという印象を与えたとした。集団自衛権の行使については演説では触れておらず、フルスペックな集団自衛権の行使ができるかのような印象を与えたとした。総理は責任の果たし方について日米関係において日本として最大限の貢献をするとした。イギリスと同じように集団自衛権の行使をフルスペックで使ってくれると期待していたらいざというときに大きな失望を招くとした。総理は利害については日米ガイドラインを通じて具体的に内容を伝え続けているとした。岡田議員は専門家は承知しているがアメリカの議員や国民は理解していない、誤解を招く表現だったとした。
岡田議員は自民党の裏金問題について総理の危機感が足りないとした。日本の政治そのものの危機で補選をやっていても雰囲気を感じるという。安倍派の裏金問題の根幹の説明を求めた。総理は安倍派の裏金問題の根幹の実態把握について本人の説明が基本であるが自民党の聞き取り調査を行い、正倫審でも調査を行った。刑事責任や政治責任で判断をしたとした。党の把握は聞き取り調査に記載している内容だという。岡田議員は塩谷議員らの発言から2000年前後からあったと分かっている。その時の派閥のトップは森元総理で話を聞かないとわからない。どうして電話だったのかと質問した。総理は電話にて聴取を行い、不記載などの慣行について森元総理の直接の関与は確認することはできなかったとした。電話は聞き取り調査の日程の中で決定したとした。岡田議員はキックバックの存在は知らなかったのかと聞いたのかとした。
岡田議員は政策活動費について透明性がなく、改革が当然だとした。総理は国会のやり取りの中で事案を振り返るときに厳格化と透明性が大事で会計責任者だけでなく議員本人や外部監査が大事だとした。政党助成金の資金のあり方について議論をすることは拒否してはいないとした。岡田議員は二階幹事長や茂木幹事長らが何に使ったのか説明されておらず、透明性確保しているのかとした。お互いのやったでしょということは辞めて全部透明化して明らかにすることが政治資金収支報告書を作ることの意味だとした。総理は政策活動費についてはルールに基づいて使っていて透明化は各党でどこまで判断するかは反対していないとした。岡田議員は考え方が出されなければ議論できないとした。河井夫妻の事件では甘利選対委員長は認めているとした。総理は党から出たお金は専門家らによって買収には使われていないと確認をしている。メモについては報道が出たがその後、どうなったかは承知していないとした。岡田議員は政策活動費は1億9000万円が個人に渡っていて何に使わてているかわからないとした。総理は議論を避けてはおらず、説明し政党助成金は政策活動費を充てていないとした。岡田議員は政策活動費の決別をして制度改革をするかと聞いた。総理は最低限の改正をし、関わる問題として政党がどのように集めているかなども議論することはやぶさかではないとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
自民党と公明党の幹事長らが訪中、日中の思惑。自民党・森山裕幹事長は7日「日中のさまざまな問題について重層的な関係で対話を重ねていくことは非常に大事」。自民党と公明党はきょう、2018年を最後に途絶えていた日中与党交流協議会を開催。日中与党交流協議会は2004年3月に正式に発足。党間交流を通じて両国関係を発展させることが目的。中国は政府より党が政策の主導権を握[…続きを読む]

2025年1月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
中国・北京を訪問中の自民・公明の幹事長らと中国共産党による政党間交流が今日約7年ぶりに再開する。この政党間交流は日中間の懸案事項について政府以外にも議員間でも意見を交わす貴重な場として知られていて、これまでは自民党の二階俊博元幹事長が先頭に立って協議を行ってきた。ただ二階元幹事長が去年政界を引退したことを踏まえ、今回の交流再開は中国とのパイプ役を長年務めてき[…続きを読む]

2025年1月14日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自民党、公明党の両党の幹事長らは中国共産党との政党間の対話を行うため、中国・北京を訪問している。羽田空港を出発した自民党・森山幹事長や公明党・西田幹事長ら12人の訪問団は中国共産党との対話の枠組み日中与党交流協議会に参加するため、15日まで中国北京を訪問する。協議会が開催されるのは2018年以来。新型コロナウイルスの影響などで途絶えていたがおよそ7年ぶりに再[…続きを読む]

2025年1月13日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党、公明党の両党の幹事長らは中国共産党との政党間の対話を行うため、きょうから中国・北京を訪問している。けさ羽田空港を出発した自民党・森山幹事長や公明党・西田幹事長ら12人の訪問団は中国共産党との対話の枠組み日中与党交流協議会に参加するため、15日まで中国北京を訪問する。協議会が開催されるのは2018年以来。新型コロナウイルスの影響などで途絶えていたがおよ[…続きを読む]

2024年11月25日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
石破総理は日中首脳会談で対等な立場を示すため双方右手で握手するのが一般的だが石破総理は両手で握手した。また、フジモリ元大統領の墓参りに行った後渋滞に巻き込まれ集合写真の撮影に間に合わない事態になった。総理は外遊前何日もかけて各国情勢など勉強会を開くが外交儀礼の研修はない。専門家は「マルチ外交での経験不足が露呈してしまった」と話した。
政策活動費とは政党から[…続きを読む]

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