- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 南波雅俊
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今日、北陸で雪のところがあったが、全国的には晴天のもとで成人式が行われた。
千葉・浦安市の「二十歳の集い」は東京ディズニーシーで開催され、ミッキー＆ミニーマウスが登場。約2000人が参加。大阪・阿倍野区では高さ300mの「あべのハルカス登り」が行われた。参加者は1637段を約1時間かけて登った。鹿児島市・十島村の二十歳の集いではモニター越しに会話。約200km離れた島に住む家族はリモートで参加。約2万人が参加する横浜市・横浜アリーナで将来の夢について話を聞く。
「LA 山火事 24人犠牲」などニュースラインナップを紹介した。
U20研修合宿が行われ、男子800m日本記録保持者・落合晃選手と女子800m日本記録保持者・久保凛選手が参加。世界で活躍する若手を育成。
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今日の推しは世界最高齢・女子クロスカントリースキーヤー89歳・鉄人おばあちゃんの挑戦。
世界最高齢女子クロスカントリースキーヤー・佐伯克美さん。日課は週5のジム。元々、登山が好きだった佐伯さんは87歳の時“世界最高齢の女子クロスカントリースキーヤー”としてギネス世界記録に認定。粘り強さが持ち味。シーズン初めは地元・立山で。いまの目標はギネス世界記録の更新。だが昨年は雪不足のため大会が中止。ついに今季のスキーシーズンが到来。立山には佐伯さんの姿が。今年3月に90歳を迎える。3月12日〜始まる全日本マスターズで完走し90歳でのギネス世界記録更新となるか。
世界最高齢の女子クロスカントリースキーヤー・佐伯克美さん。今年3月に90歳を迎える。2022年の当時87歳でギネス世界記録に認定された。2023年の当時88歳でマスターズW杯を2冠でギネス世界記録を更新した。今年3月12日からの全日本マスターズ完走すれば90歳でギネス世界記録を更新できる。元々、大学時代にアルペンスキーをしていた。中学教師を務めながら趣味で山スキーを行っていた。60歳でクロカンを始める。70歳でロシア〜サハリン間の凍結した間宮海峡をクロカンで横断。70歳以降はフィンランドなど海外でのクロカン、50キロ以上の長距離レースに出場。ゲキ推しポイントは「たゆまぬ努力」。シーズンは11月〜6月ほぼ毎日滑る。家の周りでは1時間程度、コースへ行くと2〜5時間滑ることも。マラソン大会出場を目標にランニング（6キロ1時間弱）。ジムではヨガ・エアロビ・ウエイトトレーニングなど1日約2時間半。さらに年の差20歳の弟子が誕生。
「御上先生」の番組宣伝。
「まどか26歳、研修医やってます！」の番組宣伝。
「KUNOICHI 2025」「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
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大阪市に住む飲食店経営の竹下徹さんは心臓の病気で身体障害者1級の認定を受けた。去年1月には腰の病気も患い右足が上げにくい状態に。竹下さんは買い物などで車を利用。この日も近くのディスカウントストアへ。車を停めたのは店の入り口近くの路上。ダッシュボードには「駐禁除外標章」を置いている。駐車禁止除外標章は障害で歩行に支障がある人などが警察に申請して公安委員会から交付される。標章を掲示しておけば駐車禁止の場所でも原則違反に問われない。標章のおかげで重い荷物を運ぶ距離が短くなり、歩くのが困難でも買い物に出かけやすい。しかし不正使用が横行する場所があるという。堺筋では夜間、一般車は駐車禁止。路上には車がずらり。ほとんどの車に駐禁除外標章が置かれている。標章を使い駐車していたドライバーを直撃。問いかけに応えない若い男性2人組。ドアを開けると早足で去っていく。警察も取り締まりに力を入れる。標章は親族のものだといい、道交法違反の疑いで切符を切られる。本人以外の使用は違法。
東京・赤坂TBS前から中継。
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全国の天気予報を伝えた。
東京・赤坂TBS前から中継。
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全国大学ラグビー選手権・決勝：早稲田大学15−33帝京大学。青木恵斗、森山飛翔、矢崎由高、日隈太陽に言及。
急拡大するインフルエンザ。一部では薬不足も懸念されている。武田内科小児科クリニックでは年明けから患者が殺到。全国のインフルエンザの患者数のグラフ。64．39人と過去最多。東京都では56．52人から13．81人に減少したがこれは今月5日までの1週間の感染者数。年末年始で多くが休診していたため。年明けからもインフルエンザ患者数が多い。懸念されるのが薬不足。有明ファミリー薬局・小林薬剤師は「他の剤形が違う薬に関しても限定出荷と言われている。なかなか発注してもすぐ入らない状況が続いている」。インフルエンザ急拡大で「タミフル」のジェネリック医薬品「オセルタミビル」について、製造元の沢井製薬は供給を一時停止すると発表した。その影響で他のインフル治療薬も品薄状態に。子ども用の粉薬の在庫が少ない。沢井製薬はオセルタミビルについて、ドライシロップを今月下旬、カプセルタイプは2月上旬に再開予定。現状は在庫はあるが、大流行で枯渇する恐れもあると言う。インフル治療薬がない場合の治療法は？武田内科小児科クリニック・武田副院長は「熱を下げる薬だったり対症療法の治療になる」。手洗い、マスクなど徹底した感染対策を。