2025年1月12日放送 17:30 - 18:00 TBS

Nスタ

出演者
出水麻衣 高安奈緒子 吉村恵里子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像とオープニングの挨拶。

(ニュース)
「成人の日」を前に 日本各地で二十歳の集い

3連休中日、明日の成人の日を前に各地で二十歳の集いなどの催しが開かれ、若者たちが人生の節目に思いを新たにした。北九州市小倉北区で開かれた式典には、華やかな衣装を身にまとった多くの若者たちが集まった。このド派手な衣装は世界からも注目を浴びていて、おととしは米国・ニューヨークのファッションショーでも披露された。北九州市で今年度、二十歳となるのは8967人で去年よりも134人減っている。京都市東山区・三十三間堂では二十歳を迎えた若者らが弓の腕前を披露する通し矢が行われた。鎌倉時代に本堂の軒下で、武士が一日かけて的を射貫いた矢の数を競ったのが始まりと言われ、今では弓道の全国大会となっている。今年は約1600人が参加し、それぞれの決意を新たにした。

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ニューヨーク(アメリカ)三十三間堂小倉北区(福岡)成人の日東山区(京都)西日本総合展示場

約500人が参加した沖縄・名護市の二十歳を祝う式典。沖縄本島北部では120人が着用するはかまや振り袖の代行業者が、代金を受け取ったあとに音信不通となるトラブルが発覚。その後、この業者に委託していた沖縄・那覇市の貸衣装会社がはかまなどを用意し、今日若者たちは無事、晴れの日を迎えた。

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名護市(沖縄)那覇市(沖縄)

一方、能登半島地震や去年9月の豪雨で大きな被害を受けた石川・輪島市でも二十歳の集いが開かれ、約130人が出席した。若者たちは友人との久しぶりの再会を喜びふるさとの復興への気持ちを新たにしていた。

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能登半島蔵角真優輪島市(石川)
新年恒例「降下訓練始め」

新年恒例の降下訓練始め。一年の安全を祈願するため陸上自衛隊第1空挺団による新年恒例の降下訓練始めが行われ、高度約340mから、約200人の隊員たちが次々とパラシュートで飛び降った。今年は米国や英国など過去最多の11か国が参加し、離島防衛を想定した共同訓練も行われた。

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中谷元習志野駐屯地陸上自衛隊
札幌で雪合戦の大会

札幌市南区では雪合戦の大会「雪合戦チャンピオンズカップ」が開かれた。かつては雪遊びの定番だったが、今はウインタースポーツとしても親しまれている。

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南区(北海道)道央雪合戦チャンピオンズカップ
将棋「王将戦」きょう開幕

今日午前9時から、静岡・掛川市・掛川城で開幕した王将戦七番勝負の第1局。4連覇を目指す藤井聡太七冠が羽生善治九段らを倒し、挑戦権を獲得した永瀬拓矢九段を迎え撃つ。対局はこのあと封じ手をして1日目を終える見通しで、あすは朝9時から対局が再開される。

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掛川城掛川市(静岡)永瀬拓矢王将戦羽生善治藤井聡太
Sunトピ&気象情報
楽しく学んで防災力アップ

神奈川・横浜市・横浜市民防災センターを訪問。防災センターでは災害の疑似体験を通して楽しく学ぶことができる。今回阪神淡路大震災の揺れを体験。地震のあとには火災も起きやすいということで、消火器の使い方や煙からの逃げ方も聞いた。さらに都市部ならではの、共同住宅の避難はしごの取り扱いを体験できる。多くの避難はしごにはチャイルドロックがついている。備蓄の準備など対策をしていきたいと思っていても、4人に1人は「行っていない」というアンケート結果も(三井住友海上火災保険調べ)。横浜市民防災センター担当課長・太田成紀さんのコメント。

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横浜市民防災センター横浜市(神奈川)阪神・淡路大震災
気象情報

関東の気象情報。

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渋谷(東京)
(スポーツニュース)
全国高校女子サッカー 大会史上初の3連覇なるか

全国高校女子サッカー選手権決勝:藤枝順心(静岡)5−0神村学園(鹿児島)。藤枝順心が圧勝し、史上初の大会3連覇を達成した。

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ちふれASエルフェン埼玉アルビレックス新潟レディース弦間結月柘植沙羽神村学園高等部第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会藤原凛音藤枝順心中学校・高等学校鈴木由真静岡県鹿児島県
エースが躍動!19大会ぶり制覇

バレーボールの高校日本一決定戦・全日本高校選手権女子決勝:共栄学園(東京)3−0下北沢成徳(東京)。共栄学園・エースでキャプテン・秋本美空がチームをけん引。元日本代表の母・秋本愛さん(旧姓・大友)が見守った。共栄学園を19大会ぶりの優勝。秋本は「みんな調子が良くて、すごく楽しくバレーができた」とコメント。

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ロンドンオリンピック下北沢成徳高等学校共栄学園中学高等学校春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会東京都秋本愛秋本美空
錦織 大逆転で6年ぶり勝利

テニスの四大大会・全豪オープン男子シングル1回戦:錦織圭3−2Tモンテイロ(ブラジル)。この大舞台に錦織圭が4年ぶりに帰ってきた。錦織は「負けそうだったが、自分ができることに集中して最後まで戦えた」とコメント。

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ティアゴ・モンテイロ全豪オープン2025錦織圭
田中希実 廣中璃梨佳ら出場

京都・都道府県対抗女子駅伝:優勝・京都、2位・大阪、3位・福岡。日本の中長距離界を代表する廣中璃梨佳と田中希実も出場し、同じ区で激走。前回の世界陸上で7位の実績を持つ廣中が4人抜き。9月開催の世界陸上にも期待がかかる。京都が最多となる19度目の優勝。

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世界陸上競技選手権大会(2023年)京都府廣中璃梨佳東京2025世界陸上競技選手権大会田中希実皇后盃 第43回全国女子駅伝
“フクマツ”結成3か月で初優勝

バドミントンマレーシアOP女子ダブルス決勝:福島由紀/松本麻佑2−1賈一凡/張殊賢(中国)。フクマツこと福島由紀/松本麻佑ペアが国際大会初優勝を果たした。

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マレーシアオープン2025張殊賢松本麻佑福島由紀賈一凡

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