大谷選手がホームランが出なかった事に対し野々村さんは「走ってる大谷さんも大好き」などとコメントした。安打数が31でベッツ選手らと並び両リーグメジャートップタイとなった。真中さんはバッティングの状態もいいからホームランもそろそろ出てくると思いますよなどと話した。柳原さんはホームランも近いんじゃないかななどとコメントした。打率は.360でナショナル・リーグ5位となっている。得点圏打率はランナーが2塁や3塁におり、ヒットを打てば得点になる状況での今年ドジャースでの打率は19打数1安打。得点圏打率は.053。真中さんはそれに対し大谷さんのメンタルの強さを挙げ絶対に上がってくると思いますなどとコメントした。ロバーツ監督は「得点圏にランナーがいる時はこれまで以上に攻撃的だと思う。だからその気持をもう少し抑えなければいけない」などとコメントした。真中さんはそれに対し大谷さんはそんなことは気にしないで打っていっていいと思いますなどとコメントした。柳原さんは監督のコメントの前に「僕はショウヘイと過ごした期間は短いのだけれど」との前置きがあったなどと話し次の取材の機会があればぜひ聞いてみたいと思いますなどと話した。
今シーズンのデーゲームの成績を見ると打率は.452。昨シーズンのデーゲームの成績を見ると.340となっている。去年デーゲームの成績の良さを問われると「たまたま」と話していた。柳原さんはそれに対し「本人的にはなんにも理由はないように感じましたね。」などとコメントした。石塚さんの「デーゲームが落合監督はデーゲームのほうが選手が疲れるんだと言っていた」などの発言に対し真中さんは直射日光の影響などでデーゲームのほうが疲れやすいなどとした上で夏は基本デーゲームはやらないなどとコメントした。大谷選手は昨日試合前に術後10度目のキャッチボールを行った。その際近くにいた山本投手に目をやりその後山本投手の投球ものまねを始めた。山本投手はそれを見て笑みを浮かべていた。自分の子どもに目指してほしい理想の大人ランキングで1位は大谷翔平さん。2位は芦田愛菜さん。3位は所ジョージさん。アメリカ出張中の柳原記者は自身のXで手料理を公開している。日本のプロ野球ではドラゴンズが10勝に一番乗りし昨日も勝利した。涌井投手は5回無失点で規定投球回到達投手で両リーグ唯一防御率0.00。中日が2015年以来9年ぶりにセ・リーグ10勝を一番乗りし前年最下位球団の10勝1番乗りは2002年の阪神以来22年ぶりの快挙。さらに中日は12試合連続2失点以下。12試合連続は球団タイ記録。真中さんは「ピッチャーがいいですよね」などとコメントした。