千葉県九十九里浜の一宮海岸から。次なる依頼人は直井由希子さん。サーフィンを始めたのは50歳で子育てが一段落したタイミングで挑戦。直井さんは父の仕事の都合で6歳から5年半リオデジャネイロで生活し1984年の帰国の際父親がお土産として天然石を買ったとのこと。水晶・アメジスト・メノウなどがあった。12年前父が他界して親族で石を分けようとしたが親族は拒否。着物の買取業者に石のことを相談したところこの中の一つが世界三大希少石の1つかもしれないと言われた。お宝は「パライバトルマリンの原石」でブラジルのパライバ州で発見されたトルマリン。。世界三大希少石は「アレキサンドライト」、「パパラチアサファイア」、「パライバトルマリン」。トルマリンとは単一の鉱物の名称ではなく様々な元素が入り混じったケイ酸塩鉱物の総称。色は無色透明から・赤など多彩でカメレオンジェムと称される。 マンガンを含むと赤や黄、鉄を含むと青や緑、二色が混ざったバイカラー、三色が混ざったトリカラー、スイカのような見た目のウォーターメロンもある。
蛍光ブルーのパライバトルマリンは内部の銅に起因するが銅がケイ酸塩鉱物に含まれることは稀で青く輝く宝石は他に見ない。最初に確認されたのは1982年ブラジルパライバ州。鉱山作業員エイトール・バルボサが初めて石を見つけるとその後は私財を投げ売って探し回り、6年後にパライバ州のバターリャ鉱山でついに発見した。採掘地にちなんでパライバトルマリンと名付けられた宝石は1989年アメリカのツーソンで行われた「チーソン ジェム&ミネラルショー」で披露されると注目の的になり価格が上昇した。その後はリオグランデ・ド・ノルテ州やアフリカのナイジェリア・モザンビーク・エチオピアでも見つかったがいずれも産出量が極めて少ない。1カラットあたりの価格が最高峰で、去年12月のクリスティーズオークションで22.4カラットが出品されると約1億5000万円で落札された。依頼品のパライバトルマリンの原石は母石が石英でパライバトルマリンの長さは約6cm。ブラジル産の青い石にはブルートルマリンやアクアマリンもある。パライバトルマリンなのか確かめるべく事前に蛍光X線分析装置で成分を分析したが鑑定はいかに?
蛍光ブルーのパライバトルマリンは内部の銅に起因するが銅がケイ酸塩鉱物に含まれることは稀で青く輝く宝石は他に見ない。最初に確認されたのは1982年ブラジルパライバ州。鉱山作業員エイトール・バルボサが初めて石を見つけるとその後は私財を投げ売って探し回り、6年後にパライバ州のバターリャ鉱山でついに発見した。採掘地にちなんでパライバトルマリンと名付けられた宝石は1989年アメリカのツーソンで行われた「チーソン ジェム&ミネラルショー」で披露されると注目の的になり価格が上昇した。その後はリオグランデ・ド・ノルテ州やアフリカのナイジェリア・モザンビーク・エチオピアでも見つかったがいずれも産出量が極めて少ない。1カラットあたりの価格が最高峰で、去年12月のクリスティーズオークションで22.4カラットが出品されると約1億5000万円で落札された。依頼品のパライバトルマリンの原石は母石が石英でパライバトルマリンの長さは約6cm。ブラジル産の青い石にはブルートルマリンやアクアマリンもある。パライバトルマリンなのか確かめるべく事前に蛍光X線分析装置で成分を分析したが鑑定はいかに?
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