世界では子どものSNS利用規制が広がっている。イギリスでは未成年に対するオンライン安全法が施行されていて、運営会社に対して18歳未満に有害な情報を見せない、13歳未満にアカウントを持たせないことを義務付けている。アメリカでも複数の州で未成年がSNSでアカウントを作成する際に保護者の同意を義務付けている。マレーシア・ニュージーランドでは16歳未満のSNS利用を禁止する法律を2026年から施行する計画。今回のオーストラリアの規制には抜け穴など懸念の声もある。接続元を変更して国外からの接続に見せかけて規制回避する可能性もある。ITジャーナリストの井上トシユキさんは先に社会常識や倫理観を持ってからSNSを使用するほうがいじめ問題は減っていく、規制対象になっていないオンラインゲームのチャットは犯罪に巻き込まれたり、いじめにつながったりなど注意が必要だと指摘。
