ボブスレー男子は2人乗りと4人乗りの種目があり、日本はミラノ・コルティナ五輪に向けて2人乗りで出場を目指していた。前回の五輪までは種目ごとのランキングで出場枠が決定していたが、おととし2種目の合算ポイントのランキングで出場枠を決定すると条件が変更されていた。日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟はきょう、条件の変更を見落とし昨季~今季にかけて日本の選手を2人乗りレースにのみ派遣していたため、日本は出場枠獲得のランキングに入らず“五輪に出場できない”と発表した。連盟は、選手に深くおわびを申し上げるなどと陳謝した。これを受け、JOCはきょう各競技の強化責任者などを対象に緊急のミーティングを開催したとのこと。JOCの井上康生強化本部長は、大変遺憾に思います、今後もアスリートに不利益が生じないことを最優先に準備を進め、多くの皆様にスポーツの力を届けていけるよう取り組んでまいります、などとコメントした。
