舞台は鶴舞カントリー倶楽部。17番ホールは495ヤードのパー5、S字のロングホールでフェアウェイが狭い。武井壮はドライバーを大きく右に曲げて隣のホールへ、ガダルカナル・タカも右に曲げた。両者とも深い夏芝でリカバリーに苦しみ、武井さんはダブルボギー、タカさんはボギーとなった。最終ホールは390ヤードのパー4、フェアウェイの真ん中に大きな木があり、攻め方が難しい。武井さんは左のラフに捕まり、9番アイアンで好位置につける。一方のタカさんは大木の左につけ、2オンを狙うも左へ逸れた。
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