舞台は市原市の鶴舞カントリー倶楽部。後半戦は3H Par5 495yから。武井壮はバンカー手前のラフへ。右ドッグレッグは左サイドから攻めると良い。2打目はピンまで275y。6番アイヤーを手にした。時任勇気の2打目は右のラフから残り260y。深いラフからミスを減らすマネジメントはユーティリティで手前の芝からすべらせて打つ。ミスショットをした武井壮は3打目もラフから。ピンまで220yでユーティリティを選択。時任勇気の3打目はフェアウェイからピンまで112y。不調でも確実に届くクラブを選ぶのがベター。ダフってしまった時任勇気はグリーン手前からのアプローチ。武井壮は左ダフからのアプローチでピンまで20y。武井壮は+1、時任勇気は+4。ラストはPar4 360y。距離は短めだが左右の林が近いためティーショットの精度が求められる。狙いは正面のバンカーの武井壮。ボールは右の林へ。時任勇気はここまで4オーバー。攻めのマネジメントでバーディーを狙う。同じようなライを探し素振りをしてイメージ出しを行う。武井壮もトラブル。2打目は右の林からグリーンを狙う。時任勇気は試練が続き3打目は左の林から。木に当てないためにやることは球の打ち出す先だけに集中して打つ。時任勇気はラフからのアプローチで残り50y。武井壮の3打目はバンカーから残り25y。アゴも近くピンまで距離のあるバンカーショット。4打目はグリーン奥のラフから。