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「京丹波」 のテレビ露出情報

酒井がやってきたのは丹波篠山市。江戸時代城下町として栄えた街。酒井は街を散策し、京丹波にやってきた。焼ポン栗を買った酒井はホクホクしていて美味しいと答えた。次にやってきたのは篠山食料品店。丹波篠山名物の黒豆を発見した。収穫期には黒豆目当てに70万人ほどの観光客が押し寄せる。京都につながる街道沿いには江戸時代に建てられた商店が並ぶ。カフェのくろまめ 六夢叶 haretayoにやってきたが酒井はこの地域に酒井姓が多いことに気づいたが、資料ではこの地域に酒井氏が山城を多く築いていたという。そのために市内で最も多い名字は酒井。
酒井は黒豆のきなことてんさい糖で作ったペーストに、ホットミルクを注いで黒豆きな粉をトッピングした黒豆きなこラテと黒豆きなこシフォンケーキを食べ黒豆が香ばしいと答えた。次に向かったのは黒石市地区へ。ミシュランガイドにも掲載された店があるという。ねじき蕎麦 時夢館は50年ほど前に集落にいた青年団に若者が山の中に隠れ家を作ろうとしたことがきっかけでこの店が誕生した。店主の藤本さんの発案で貯金しながら仲間たちと隠れ家を作り、蕎麦屋を開店。今では4人の仲間と営んでいる。蕎麦栽培は林さん。自分の畑を蕎麦栽培にしてコンバインで一人で収穫している。そば粉は清水茂さんが担当し、10割そばは繋がりにくく製粉に時間をかけている。そば打ち担当はリーダーの藤本さん。細かくひいたそば粉にお湯を注ぎ繋ぎの役目に。茹での担当は前川一幸さん。その日の天候などをみてそばを茹でる繊細な作業。酒井は蕎麦の味に香りが良いと答えた。
次にジビエ料理を提供する店へ。ジビエ肉専門店 山大の西村さんは現在鹿の処理をしていたという。この鹿はすぐ近くの山で獲ってきたという。かつて丹波篠山には鹿があまりいなかったが近年急激に増えたために市からの要請で西村さんは罠を仕掛けて駆除を行うように。これまで駆除した鹿は捨てられていたが西村さんは鹿肉をいかしたいと友達の店に肉を届けている。
住所: 京都府京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル鍛冶屋町206

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