膵臓の細胞が正常に働かない1型糖尿病患者について京都大学附属病院は、健康な人のiPS細胞から膵島細胞を作製しシート状にしたものを患者に移植する治験を始める。実用化されれば患者へのインスリン注射が不要になることが期待される。早ければ来年治験開始、2030年以降の実用化を目指す。
住所: 京都府京都市左京区聖護院川原町54
URL: http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/
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