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「京都府立桃山高校」 のテレビ露出情報

自分たちで見つけた疑問を探究し、その結果をプレゼンして日本一を決める大会「Q‐1」。出場者はイノベーター(革新者)と呼ばれる。3回目を迎える今年は全国120チームが参加し、決勝に残ったのは4チーム。それぞれ研究分野は違うが、どれも時間と情熱をかけて研究してきた。年を追うごとに高度になるイノベーターの探究。審査するのは各分野のトップクラスの研究者、経済産業省、文部科学省、Google教育部門など総勢50人。今回、関西から唯一決勝に残った京都府立桃山高校。今野瑛太さんは、高校入学前から準備を始めていた。京都の南部に位置する府立桃山高校。自然科学全般について班ごとに分かれて専門的な研究をするグローバルサイエンス部。その中の気象班が今回Q‐1決勝進出を果たした。授業が始まる8時前、気象班は毎日部室に集まり、学校がある京都南部の天気予報をピンポイントで行い校内で発表している。気象班の中心は2年生の今野瑛太さん。小学生で気象に興味を持ち桃山高校に進学したのも気象の研究のため。
気象研究への熱い思いでつながる4人の仲間がテーマに選んだのが、京田辺市で発生し時に水害をもたらす巨大な積乱雲名付けて“田辺五郎”の発生メカニズムとその予報。今は不可能といわれている局地的な積乱雲の発生予報に情熱を注ぐ気象班の4人。巨大ジオラマ模型での実験や集めたデータの解析を重ね1つの結果に到達。それを決勝大会にぶつける。桃山高校グローバルサイエンス部気象班のプレゼンが行われた。
住所: 京都府京都市伏見区桃山毛利長門東町8
URL: https://www.kyoto-be.ne.jp/momoyama-hs/mt/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月15日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!注目ニュース この後どう動く?
専門家による質疑応答は審査のためというより、研究者同士の議論のレベルに達していた。筆保弘徳氏は台風研究の第一人者で、今野さんが気象に興味を持ったきっかけをくれた憧れの人。専門家による高度な質疑応答も、研究によって得た深い理解とチームワークで堂々と対応した。終始リラックスして専門家と渡り合ったのが、準絶滅危惧種のクロマルハナバチの幼虫の飼育法を研究した安田学園[…続きを読む]

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