かつて年収2400万円を稼いでいたニューヨーカーの今を取材。ローガン・ワンさんは2年前まで中規模の広告代理店でモーショングラフィックスデザイナー兼プログラマーとして勤務。現在の年収は0円。2024年12月、広告代理店を解雇。理由はAI導入による人員削減。アメリカの再就職支援会社「チャレンジャー・クレイ&クリスマス」調査によると、AI導入によるアメリカの解雇者数はおよそ3年で7万人。AIの影響を最も受ける職業は、ライター・文章作成系、事務・管理職系、プログラマー・IT系、金融・分析系、法律系。高学歴、高収入の知的労働ほどAIに大きく影響される。ローガンさんのいた会社ではAI導入後の従業員は約200人から約20人にまで縮小。ローガンさんが週に2回訪れる場所があるという。
