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「今夜も生でさだまさし」 のテレビ露出情報

さだまさしさんはメタバースを知らず、番組共演者もメタバース初めての体験。メタバースは超越と世界をかけ合わせた言葉。自分の分身となるアバター。さだまさしメタバースプロジェクト始動。まずはアバター制作から。誰が見てもさだまさしと分かるよう注力したのは目元。続いて空間づくり。NHKホールを舞台とする。仮想空間でも特別な場所に来た喜びを感じてもらえるようホールの形を忠実に再現し、壁に青い光を輝かせメタバース空間ならではの空気感も演出した。撮影ではコントローラーを使いカメラを動かすことができる。空間のイメージが固まったところで出演するアバターを紹介。さだまさしのアバターはこだわりの眉毛もよく動いている。現実と異なる姿になれるのもメタバースの楽しさ。音響効果の住吉さんは侍の姿。放送作家の井上さんのアバターはコミカルな動きをする小豆のキャラクターになってもらう。一般の視聴者もアバターとなり参加する。今回、1700通の応募から100人が参加する。参加者の目線で見るとさだまさしらのアバターが小さく動きが見えにくい課題が発生。アバターのサイズを大きくしてどこからでも見えるようにし、参加者のアバターと同じくエモート機能を加え分かりやすくした。またステージの形も修正。最後に生さだに欠かせないホワイトボード。今回、表現するのは渋谷の未来。元のホワイトボードの絵をそのまますることで手書きの温かみを残した。本番当日を迎え、出演者に出来上がったアバターをお披露目した。本番1時間前、参加者のアバターが集まり出した。さだまさしへのメッセージは事前募集し、メタバースへの期待やさだまさしへの熱い思いが届いている。
「今夜はメタでさだまさし」の本番スタート。メッセージを紹介していった。富山市内に住むオサムさんがステージ上に。メタバースではアバター同士で会話が出来る。さらに海外からも参加している。メタバースに期待を寄せて参加する親子がいる。ふーさん・要さん親子。要さんは脳性麻痺で介護を必要でコンサートに参加することが出来なかった。今回、初めてさだまさしのイベントに参加し、投稿したメッセージを読まれた。様々な参加者と交流できた初めてのメタさだ。最後に生ライブで届けたい思いを歌に込める。選んだ曲は「ふるさと」。さだまさしは「元気出たという方が1人でもいたらやるかいがあった気がする」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月31日放送 23:00 - 23:29 NHK総合
今夜はメタでさだまさし(オープニング)
オープニング映像。

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